とある街のダイエットサロン様からホームページコンサルティングのご用命がありました。
▲▲市にあるダイエットサロン◎◎先生よりご紹介を頂きました。
ホームぺージの作成についてご相談にのって頂きたいです。
お申込み、お問い合わせが伸び悩んでいます。SNSの広告の数値はよさそうですが、実際のお問い合わせ、お申込みが少なくなっています。
毎年、×月、×月は少なくなる傾向にはありますが今年は顕著に見受けられる事からプロに一度相談したいと思いました。
とのことでした。
人口の多い街で、駅からも徒歩圏内のダイエットサロン様です。真面目なオーナー様で、また実際にお客様の満足も非常に高い様子がうかがえました。
しかし逆にいうと、そういった利点がありながらも「お申込み、お問い合わせが伸び悩んで」いるのは、ホームページなどWeb発信内容の「ズレ、モレ、ムリ、ムダ」があるのだろうと思われました。
私は1か月間の通信コンサルティングで以下のようなご提案をし、またサロンオーナー様は迅速に着実にホームページ等の改善を行っていただきました。ご提案をすぐに着手するのがこのオーナー様の素晴らしさだと感じています。
結果、
最近ですが、毎日のようにお問い合わせを頂くようになりました。
見違えていて驚くばかりです。今日2名様お申込みがあり、かなりご覧頂いている数も増えており、慌てております。
効果てきめんです。お問い合わせが多くなり本当にびっくりです。
このようなご感想をお聞かせいただきました。
私がご提案させていただいたのは、以下のようなポイントです。
1. ホームページ(構成・内容・デザイン)
構成の改善
・トップページにコンテンツが集中している反面、滞在時間が短くなっているため、コンテンツを分散させることを提案しました。トップページをスリム化していただきました。
・「とある特徴的なサービス」を差別化ポイントとして強調することを提案しました。ヒアリングの結果、実際にこの「とある特徴的なサービス」の満足度は高く、また競合他店では取り組んでいないサービスでした。
・事例ページについて「1ページ1テーマ」の原則に基づき、ページを分けることを助言しました。
情報の整合性と修正
・ヘッダーとフッターで異なっていた営業時間や定休日の記載を統一するよう指摘しました。営業時間の表記に食い違いがあると単純にお客様が混乱しますし、後述するGoogleビジネスプロフィール活用の観点でも不利になります。
・ホームページ内に「キャッチコピーを入れてください」というダミー画像が残っていたのでその削除、またリンクボタンの重複、アクセスページの誤字を修正するようご提案しました。オーナー様は指摘させていただいた箇所の修正を即座に実施なさいました。
じつはこのサロン様のホームページでは、誤字脱字や情報の齟齬がかなり目立つ状況でした。オーナー様はとても真面目なかたですが、おそらく「あわてんぼうさん」なのかなとお見受けしました。性格的に「雑」なのではなく、そういった「クセ」なのかと思います。
経営者様がご自身の「クセ」を自認し、それを自ら修正することは容易ではないと思います。そういった客観的なご指摘も、外部コンサルタントとしての役割ですから、心を鬼にしてご助言しています。
訴求力の向上
・トップページに具体的な「数字」と、施術風景などオーナー様の顔写真を掲載し、一瞬でメリットが伝わるようにすることを提案しました。また顧客層を踏まえて、文字サイズも大きくするようにご提案しました。
・主要ページへのリンク文言を「●●をもっと見る」のように、クリックされやすい「動詞」で終わる形式にすることを提案しました。
2. Googleビジネスプロフィール
基本設定と写真追加
・開業日の記載、看板写真のアップロード、駐輪場・駐車場写真の追加を提案しました。オーナー様は新しいロゴと看板写真のアップロードをすぐに実践されました。
Googleビジネスプロフィールにおいて「ガイドラインに沿った情報の整備」が何より大切です。この「ガイドラインに沿う」ことについて、ネット上では様々な「誤情報」が溢れていますので注意が必要です。
・「写真」欄と「投稿」で同じ写真を重複して使用しないようアドバイスしました(これもガイドライン違反です)。また過去にアップロードした写真を、なぜか一定期間で「削除」なさっていましたので、基本的には削除せずそのままにすることをご助言しました。オーナー様は再び、過去に追加し削除した写真を再アップロードなさいました。
投稿、及びクチコミ対応
・定期的な「投稿」の実施、クチコミの依頼と返信、特別営業時間の記載を習慣化するようご提案しました。
Googleビジネスプロフィールの日々の運用は、それほど「やること」が多いわけではありません。写真を追加し、投稿し、クチコミを募ってクチコミが入ったら返信し、また祝日など特別営業時間を整備することです。このシンプルな運用こそ「習慣化」していただくようにお勧めしました。
・Googleビジネスプロフィールの「投稿」では極力、絵文字を使わないルールについて助言しました。また「お客様エピソード」を描写することをご提案しました。
・クチコミを積極的に依頼することをご提案しました。また過去のクライアント様に連絡しクチコミを募ることも実践いただきました。すぐに複数名様がクチコミを書いてくださいました。
3. SNS活用(Instagram・Threads)
アカウントの最適化
・Instagramの名前に検索キーワードとなる「市町村名」「ダイエット」を追加し、ハッシュタグに店名を加えることをご提案しました。オーナー様はすぐに変更なさいました。
・Instagramの投稿を自動連携できる「Threads(スレッズ)」の開始をご提案しました。オーナー様はすぐにThreadsのアカウントを作成し、運用を開始されました。
Threadsは地域性、及びパーソナライズが強いSNSだと思います。よって「当地でダイエットに関心があるユーザー」に訴求するのにとても向いているSNSだと思います。またInstagramの投稿と自動連携できるので、運用もほとんど手間なしだと思います。
SNS運用効率化
・一人のお客様のエピソードを「60代のA様」「▲▲市のA様」のように切り口を変えて複数回投稿する、ネタの膨らませ方をご提案しました。
4. コンテンツ・文章術(ブログ・コラム)
信頼と共感の醸成
・オーナー様の「想い」「自身の体験」「使命感」といった感情を文章に加えることで、読み手の共感を呼び、差別化を図ることをご提案しました。オーナー様は感情や使命感を込めた構成へと練り直しを実施なさいました。
・メインターゲットとなるお客様の年齢層と、オーナー様がおおよそ同世代という事実を踏まえ、「からだや心の変化」を身をもって知っているということを文章に入れることをご提案しました。読み手であるお客様の共感を呼ぶことができると思います。
5. アクセス解析・運用管理
現状分析
・Googleアナリティクス(GA4)で「どのページが何秒見られたか」を確認し、Search Consoleでアクセスキーワードをチェックするようご提案しました。そして新設したページが実際に閲覧されていることを共有し、モチベーションの向上に繋げました。
このサロン様はもともとお客様満足度が高く、しかしそれがWebでは「うまく伝わっていない」状況でした。その「ズレ、モレ、ムリ、ムダ」を改善することで問い合わせ、予約につながったものと思います。オーナー様にも喜んでいただけ、私も非常に嬉しかったです。
●「強み」を踏まえてキャッチコピーのご提案もしています。
●通信(メール)コンサルティングでは基本的には当日中のご返信をしています。迅速対応を心掛けています。
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