「成果が出ない」「わかりづらい」HPから脱却。整備したい3つのポイント

ホームページやSNS、ブログ、Googleマップについて『自社なりに一生懸命に情報発信しているのに、なぜか成果が出ない』とお感じではありませんか。

中小企業様のWeb活用において、問い合わせや申し込みを増やすために「必ず整備しておきたいポイント」があります。このポイントを外すと「手間と時間をかけて頑張って情報発信しても反応がない」状態になってしまいます。

1、対象者は明確ですか

対象者が漠然としたホームページやSNSで上手くいった事例を1例も知りません。忙しく情報収集しているユーザーは「自分向け」ではない情報には目を向けてくれません。

【永友事務所のご提案】
丁寧なヒアリングを通して、「2段階に絞る」などの独自の手法で中小企業様の情報発信における「理想像ではない、現実的な対象者(ターゲットユーザー)」を明確にしていきます。
このターゲットユーザーは、「貴社に価値を見出すお客様」です。
対象者を絞ることで、ピンポイントにその対象者に響くだけではなく、それに近い属性のユーザーにも響くことにつながります。
ターゲットユーザーを明確にしていく過程で、自社の営業戦略や価格戦略を見直せる場合もあります。増えすぎたサービスメニューを絞ったり(強弱をつけたり)、安すぎる価格を改定(値上げ)することに踏み切るクライアント様もいらっしゃいます。

「やみくもに情報発信をして誰にも響かないホームページ」ではなく、「ピンポイントで訴えるからこそ、その対象者と、それに近い属性のユーザーに響く」ホームページに改善できます。
対象者を明確にするプロセスはホームページ改善で絶対に欠かせませんが、ここでコンサルタントという外部の、客観的な知見を入れる価値があるのではと思います。自社内だけでターゲットユーザーを決めようとすると、自社の都合で歪曲したり過去の経験、しがらみに引っ張られてしまうことが多いようです。

【このテーマのご相談事例(一例)】
・改善後のホームページで『優良見込み客からの引き合い』がそれまでの2.3倍に増加(ビルメンテナンス業様)
・ブログをリニューアルした3日後、『自社にとって価値の高い』お客様から申し込み(インテリアコーディネーター様)
・特定の状況のお客様に絞って訴求し、値上げしたのに増客した(整骨院様)

2、対象者が知りたい内容を、対象者に伝わりやすいかたちで発信していますか

「明確な対象者にとって、わかりやすいこと」が大事です。つまり対象者が明確になってはじめて、情報発信の改善がスタートできます。
情報過多の時代にあって「わかりにくい」ことは、お客様の選択から外れていくことを意味します。
永友事務所では、「対象者が知りたい内容とは何か」「その内容はどんなかたちであれば伝わりやすいか」を、ディスカッションを通してご提案します。

【永友事務所のご提案】
「お客様目線」「メッセージのズレ・モレ・ムリ・ムダ」「メッセージの距離感」「タイパのある情報発信」「エピソード投稿」など独自の手法で「わかりやすさ」をチェックし改善していきます。
特に「メリデメ遠近法」というオリジナルの手法で、メッセージ内容自体が対象者の求めているものに合っているかどうかを再検討できます。中小企業様のWeb活用においては、発信すべき内容が「そもそも、根本的にズレている」ケースも散見されます。
【このテーマのご相談事例(一例)】
・お客様目線でブログ内容を見直し、イメージ通りの新規顧客から申し込み(整体師様)
・自社のコンセプトをキャッチコピー化。求人が充足し大手企業からの引き合いも増加(製造業様)
・対象者がイメージしやすいようにホームページを改善しアクセスが3倍、新規入会をストップするほど生徒さんが増加(資格学校様)

3、自社が言いたいことだけ発信するのではなく、対象者が納得できる情報を提示していますか

いくら「良さそうな話」でも「納得」できなければ問い合わせや申し込みには至りません。「押し引き」で考えると「押し」だけしていて反応がないケースが非常に多く、「引き」つまり「納得感の醸成」がとても重要なのです。
永友事務所では「もてなし」「いざない」という表現で、ホームページでの「納得感ある」内容を「適切な順序で」丁寧に提示することをご提案しています。

【永友事務所のご提案】
「Webの接客」と永友が呼んでいる、「対象者の不安と疑問を解消する情報発信」について丁寧にご提案させていただきます。
【このテーマのご相談事例(一例)】
・Googleビジネスプロフィールにて「不安と疑問」を解消し新規の若いお客様が増加(ゴルフ練習場様)
・ブログを使って求職者の「不安と疑問」を解消し応募が大幅に増加(行政書士様)
・ホームページ内容をユーザー向けの丁寧な情報発信に改善し、工場新設など事業拡大(食品製造業様)

自己流HP運営に限界を感じている中小企業経営者様向けのサポート

ホームページコンサルタント永友事務所にご関心をお寄せいただき、誠にありがとうございます。『わかりやすいホームページコンサルタント』永友一朗です。
中小企業・起業家様のホームページ改善(Web活用)に特化したコンサルティング専業事務所で、ホームページ制作業務をしない中立的なホームページコンサルティングのパイオニアです。

ホームページコンサルタント永友事務所はWeb制作会社ではありません。私はホームページ制作やリニューアル受託を目的にコンサルティングをしているのではなく、中小企業経営者様が遠回りせず合理的で効果的なWeb運営を自走していけるよう、一定期間の伴走(サポート、アドバイス、ディスカッション、ご提案)を仕事としています。
Web制作をしていない(制作会社と競合関係にない)ので、見積比較や、制作会社さんとの打ち合わせ同席などの活動も行います。行政や公的機関のホームページ制作会社選定コンペ審査員の経験もあります。

「一定期間の伴走」については、スキー場のレッスンや、ゴルフ場のレッスンプロをイメージしていただければ分かりやすいと思います。スキーやゴルフはいずれも独学や自己流で行うことが出来ますが、そのことで上達が遠回りしたり、思わぬクセが付いてしまったり、怪我につながることもあると思います。また無駄で過剰な装備にお金をかけすぎたり、ツール選択の順番を間違えることもあるでしょう。
中小企業様が独学、自己流でWeb運営をすることも大変素晴らしいことだと思います。一方、そのことで後悔している経営者様に多くお目にかかってきました。

ホームページコンサルタント永友事務所では、例えば「わかりやすいホームページコンサルティング(対面型)」を1回~数回お受けいただき、その後ご自身の実践を経てアクセスが8倍になった、売上が6倍になったというケースもあります。その企業様に合った、無理なく効果的な「Web集客」と「Web接客(不安と疑問を解消して引き合いにつなげるお客様目線の情報発信術)」の方法をわかりやすくご助言しますので、効果が長くつづく、底力のあるホームページの姿がすぐにイメージできることと思います。ホームページ運営やWeb活用の「礎(いしずえ)」を作る。中小企業様のWeb活用の「きちんとした基礎体力」を作るのが永友事務所の役割です。

代表の永友一朗は、ホームページ活用についてお悩みの中小企業経営者様にご助言サポートし、22年以上が経ちました。
のべ2400社以上のホームページのアドバイスとサポート、また北海道から九州までの講演活動。そこでお目にかかった「ホームページやSNS、ブログ、Googleマップ等の活用で『効果が出ない』と苦心している」経営者様に、共通する傾向があることが分かってきました。

それは、『お客様の目線に立った情報発信と情報整備』という、ごく基本的でもっとも重要な視点を取り入れないまま自己流で過ごしてきたということです。

「お客様目線」のホームページに改善。わかりやすく、効果的に。

●自己流で進めてきたが、この方法で合っているのか分からず焦りを感じている
●「ただ作っただけ」のホームページ、ブログ、SNSから今すぐ卒業して「成果」をあげたい
●ホームページをはじめ、SNSやブログ、Googleマップ、LINEなど「自社に最適な、注力すべき」Webツールを知りたい

●いままで「自社ホームページのわかりやすさ/お客様の視点の有無」について客観的評価を聞いたことがない
●ホームページ管理を制作業者に任せっぱなしだが、希望通りの成果が上がっていない
●ホームページが大事なことは分かっているが、具体的に何からどう手をつければよいか見当がつかない
●助言だけではなく、サポートなどで「一緒に行動」してくれる外部専門家を探している

一つでも当てはまる方は、「お客様目線によるホームページ/Web活用改善法」を提唱する永友事務所がきっとお役に立ちます。
はじめての方は、外部専門家の助言サポートを受けるのにご不安があることでしょう。
でも、ご安心ください。ほとんどのクライアント様は、ホームページ/Web活用のコンサルティングを初めて受ける方ばかりです。
「はじめての方にもわかりやすい。だから、実行できる」。ホームページやWeb活用を基本/全体像から見直し、しっかり根を張る、ブレないホームページとWeb運営に、ご一緒に育てていきましょう。

≫小売、サービス、製造業など業種ごとの相談事例を見る
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永友事務所独自の「無理・無駄のない」お客様目線によるホームページ/Web活用改善法 お客様の声

永友のホームページコンサルティング

家族で過ごしていた、秋の連休最終日。昼下がりにお客様からFacebookでメッセージをいただきました。
この経営者様は永友が講師を務めるセミナーに2回参加され、その後1回の対面コンサルティングを経て、あとはご自身で実践を続けているかたです。

大げさかもしれませんが、私は全ての仕事(コンサルティング/セミナー/執筆等)を、それが最後の仕事になっても悔いが無いように行っています。
この経営者様は、永友事務所独自の「お客様目線によるホームページ/Web活用改善法」をそのまま実践され、このような成果を出されています。私を信じて、実践くださっている。成果が出続けている。そんなメッセージを受け取って、私は思わず目頭が熱くなりました。

Web活用の改善を、ご一緒に進めていきませんか?

※Webツールの使い分けや「お客様目線」については『Web集客の超基本 あなたに最適なツールで、効率よく売上アップを叶える常識64』(永友一朗著/技術評論社)、またGoogleビジネスプロフィール活用については『Googleビジネスプロフィール 集客の王道 ~Googleマップから「来店」を生み出す最強ツール』(永友一朗著/技術評論社)の書籍もご高覧ください。