ホームページコンサルタントを活用せずとも、ホームページの作成やWeb運営は行うことができます。コンサルタントの存在意義は「時間短縮」「不安解消」です。Web運営に悩んでいらっしゃる中小企業様に伴走し経営者様の「時間短縮」「不安解消」に貢献したいと考えています。例えば以下のようなシーンでお役に立てると思います。
中小企業Web運営でよく見られるお困りごと | 永友事務所が関与した場合のイメージ |
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Webを活用して販路拡大、売上アップを図りたいが、具体的に何をどうすればよいか全体像が見えない。自分で考えようにも、時間ばかりが過ぎていき進まない | ☆中小企業様がホームページ、SNSやGoogleマイビジネス(マップ)をどう使えばビジネスにつながるのか。成功事例と失敗事例を踏まえて具体的にお伝えできます。
●「SNSとは?」のような、そもそもの部分からのご説明も喜んで致します。 |
ホームページ改善に「アクセス解析」が重要らしいが、解析をしたことがない。または見るべきポイントがわからない | ☆アクセス解析を基にホームページの”健康診断”を行います。
●Googleアナリティクスの見かた(見るべきポイント)をわかりやすくアドバイスさせていただきます。 |
ホームページを自作したので、自分ではどこが悪くて成果が出ないのかがわからない。 Web制作会社等との付き合いが無いので、Webについて相談できる相手がいない |
☆自作ホームページについての助言実績が豊富です。
●自作でのHP開設方法や「お客様目線の投稿文章の書きかた(Webライティング)」もご提案できます。 |
自社ホームページがお客様に伝わっているのか、自社内では判断がつかない | ☆ホームページの「内容改善」こそ永友事務所の特徴です。
●APSORAの法則という「読み手が納得し行動に移りやすくなる」文章構成のご提案が好評です。 |
自社ホームページの検索順位が向上しない。もしくは下がってしまった | ☆SEO(検索エンジン対策)についての助言をさせていただきます。
●流行りのSEOテクニックということではなく、「確実に」「長く」効果を発揮するSEOをご助言しています。特にSEOは「Web活用総合力」の勝負になってきていますので、SNS活用も含めた大局的なご提案をさせていただきます。 |
自社で「ブログ」を始めようと思っているが、何をどう書くことが「経営効果を生む」ブログになるのかイメージがわかない | ☆中小企業がブログをどう使えばビジネスにつながるのか。成功事例と失敗事例を踏まえて具体的に知ることができます。
●Web活用の基盤はブログです。アクセスを増やし引き合いを促す書きかたの助言サポートをしています。 |
Web制作会社さんや広告代理店さんと話すとそのサービス導入(購入)が前提での提案が多くなる。まずは客観的なアドバイスがほしい | ☆完全に中立な立場からのアドバイスをさせていただきます。
●制作会社ではなく完全に中立な立場でのコンサルタントとして自治体様等にご用命いただいています。 |
そもそも、自社のWeb運営が良いのか悪いのか。またどこが悪くて今の状況になっているのかが分からず、時間だけが過ぎている | ☆複雑な問題を「わかりやすく」解きほぐします
●「何から着手すればよいかわからない」というご相談が大変多くなっています。全体像を示したうえでわかりやすくご助言サポートします。 |
単発コンサルティングでホームページを「わかりやすく」改善。
顧問契約を前提とせず、「必要なときに、必要なだけ」。それが永友事務所のコンサルティング流儀です。
多くの中小企業経営者様は、1回もしくは2回の単発対面コンサルティングで「やるべきこととその取り組む順番が分かった」「お客様目線で自社ホームページ作成で足りないところが浮き彫りになった」などの感想を仰います。
健康診断を受けるように、自社のホームページで何かおかしいと感じたら、気軽に利用いただきたいのが、この単発型「対面コンサルティング」です。
全国対応。「何度でも無制限に聞ける」から「納得」できる。
メールでご質問頂きアドバイス/ご提案/サポートさせていただくのが、この「通信コンサルティング」です。
ご質問と回答は無制限ですので、具体的に改善/修正作業を進める時のトレーナー(コーチ)として、また委託している制作会社とは別に第三者の助言を得たいときに最適です。
一般的には「メール●往復まで」など制限が多い通信コンサルティングですが、何度でも無制限に利用できるのが永友事務所の通信コンサルティングの特徴です。
制作会社との調整やセカンドオピニオンを提供する「プロジェクト型支援」。
Web制作会社に委託してホームページリニューアルを進めるとき、いわばその「通訳」のように間に立つ存在(ホームページ制作のコーディネーター)としても永友事務所は利用されています。
Web制作会社と業務がバッティングしない(永友事務所はWeb制作を行いません)ので、当該Web制作会社に気兼ねすることなく、私を立会人として活用いただけます。
もちろん、Web制作会社とは別の切り口から、より良いホームページにするためのアドバイスを行います。概ね3~6ヶ月間にわたる、プロジェクト型の支援です。
「とにかく、わかりやすい。」生々しい実務経験を元にしたセミナー。
自らの実務経験をもとにした、中小企業Web活用の現場に精通したセミナー/講習会。「やっと迷いが晴れた」「今日帰ってすぐできることを教わった」「実践的でわかりやすい」など喜びの声が届いています。
40分から6時間まで柔軟にアレンジ可能。複数日実施の連続セミナーも行っています。ITやWebのセミナーは難しくなりそう…永友事務所のセミナーが、そのお考えを払拭します。20代から70代の経営者様に、一様に「わかりやすい!」とご評価を頂くセミナーです。
「社内講習会講師」でSNS投稿、ブログの運用改善。
Instagramやブログ、LINE、ツイッターのような「ソーシャルメディア」が一般的になっている今、リスク回避や売上アップにつなげるために「社員様が運用するSNS」について社内で勉強会を行いたいという声が増えています。
なぜ、何のためにソーシャルメディアを運用するのか?どうやればリスクなく主業務を圧迫せず運用できるのか?どのような表現をすれば来店促進につながるのか?など豊富に事例を挙げながらお話しし、ディスカッションしていきます。
中小企業Web活用の現場が分かるから書ける。「記事執筆/寄稿/監修」
県産業振興センター様/商工会連合会様/「月刊飲食店経営」誌様などに中小企業Web活用実務に関する記事を執筆しています。
一般論としてのWeb活用(べき論)ではなく、中小企業のWeb担当者様がまさに今日から何をするのが得策かを、具体的に記事にしています。
図表を使ってほしい/事例をたくさん挙げてほしい/チェックリスト形式の記事にしてほしいなど、様々なリクエストにお応えしています。
Web経営実務が分かり、中立な立場で参画できる「委員/審査員受託」。
商工団体様のWeb活用委員会等に専門委員として参画しています。豊富な事例を挙げながらお話しし、討議を有意義なものにします。
また最近ではホームページコンテストの審査員も拝命しています。特定の制作業者に属さない、中立公平な立場での審査が出来るのが強みです。ホームページコンテストの審査はメールのみで承ることもできますし、また講評(アドバイス)と共に基調講演を行うことも可能です。