土木建設会社様の求人用ホームページ改善アドバイス

法人向けサービス業様(BtoB)のご相談事例

神奈川県内の土木建設会社様より、人材確保のためにホームページを作成したいというご相談が入りました。

制作会社は決めているが、ホームページの「内容」は制作会社様が考えてくれないということで、切り口や内容を考えるサポートをご依頼いただきました。

求職者が「ピンとくる」ために

求人(採用、人材募集)のためのホームページであっても、「ホームページとしてのありかた」の基本が無いと機能しません。

ホームページは個々のユーザーが自分自身のペースで取捨選択して、任意で、自分の都合よいペースとタイミングで見てくれるメディアです。そのため、まずは「目を留めてもらう」必要があります。

特にトップページのファーストビューで「求職者がピンとくる」表現をご提案させていただきました。

求職者が「腑に落ちる」ために

求人用のホームページでは、ついつい「自社の良さ、特徴、ウリ」を伝えたくなります。もちろんそれは正しいですが、それ一辺倒では求職者は「自分事」として捉えることが難しくなります。

求職者は、その企業の良さが何かというより「自分にとって、どうなのか?」のほうに関心があります。この会社で自分はどのように成長するのか?何が得られるのか?ということが関心事なのです。

その「自分事」として捉えてもらうための「メリット表現」についてご提案をさせていただきました。

求職者が「安心納得して行動に移る」ために

良いことばかり書いてありがちな「求人ホームページ」について、求職者は「本当かな」「裏があるんじゃないか」など不安や疑問が湧いてくるものと思います。

その不安や疑問を解消するために、つまり求職者が安心納得して行動に移るためにも「不安解消コンテンツ」が必要です。この内容についてご提案させていただきました。

他にもSNSの活用やGoogleビジネスプロフィール(マップ)の整備など、求職者が目にする媒体の活用についてディスカッションしました。

この老舗の土木建設業様はこれを機にホームページを整備し、Googleビジネスプロフィール(マップ)も活用することになりました。

ホームページコンサルタント永友事務所ご支援のポイント
●中小企業様の「求人」に関する”求職者目線の”情報発信をご助言します。
●ツールの使い方のみならず「お客様目線の投稿文章の書きかた(Webライティング)」もご提案できます。
●「お客様目線」の表現術はWeb・SNSだけでなくチラシやDM、接客トークなどにも使えると好評です。

ホームページをリニューアルしたが問い合わせが増えない…とご心配の経営者様へ

ホームページの内容や表現、また自社のWeb施策(SNS活用やGoogleマップ活用含む)がじゅうぶんなのか、方法として間違っていないのか、第三者の視点を導入したことはありますか?
ホームページコンサルタント永友事務所では、検索エンジン対策(SEO)やSNS活用、Googleマップ活用、お客様目線でのホームページ改善に関するコンサルティング実績が豊富です。
対面型のコンサルティング(2時間)、またはメールでの1か月間コンサルティング(通信相談)からお選びいただけます。
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