A:「健康になりたい人のための元気情報がいっぱい!はつらつショップの▲▲▲」
B:「30代共働き子育てママの疲れ・痛みを朝まで持ち越さない!…藤沢の出張整体△△△」

AとB、どちらに「興味」を引かれますか?

これにはもちろん、正解はありません。

ではAとB、どちらが「すぐ注文してくれそうな」お客様が注目するでしょうか?

ホームページを効果的にするためには、

・特に「誰に」
・特に「何を」

提供できるのか、また

・他でもない、あなたの会社でなければ訴求できないこと

を軸においてPRするのが賢明です。

このコンセプト作りは、私が一方的に指導し、あなたは受け入れるだけ、という性質のものではありません。

ホームページのコンセプト(サイトコンセプト)は、既にあなたの中に眠っていて、わたしはそれを引き出すサポートをする、という姿勢でコンサルティングをしていきます。

いつも、このコンセプト作りが一段落すると、相談者様は本当に安心した表情を浮かべます。
PRの道筋が見えてきて、またどのお客様がどんな風に喜ぶかがイメージできるからです。
※もちろん、継続してのトライ&エラーや精査・改善は必要です。

ホームページの世界では、「何でもあります。皆さんどうぞ」という「よろず屋」が繁盛する例を、私は聞いたことがありません。

あなたのホームページは、「誰に」「何を」が明快ですか?

ぜひご一緒に、ディスカッションしていきましょう。

ホームページに出す商材や、そのPRポイントの助言

ホームページのコンセプトを決めたら、「ホームページにどの商品を載せるか」を検討しましょう。

あれもこれも並列で載せるのは、賢明ではありません。

あくまでお客様の「喜び」(利便性、ベネフィット)と、あなたの会社の「ウリ」がマッチするものを載せていきたいですよね。

また逆に、

・スタッフや素材、梱包材、物流体制の不備
・共倒れ防止

などで、「売りたいけれど、今は▲▲の商品を掲載をしないでおく」という選択もあり得ます。

お一人で考えていると、見えてこない部分もあるのですね。
ぜひ、商品選択をご一緒に考えていきましょう。

また、ホームページのコンセプト(サイトコンセプト)と、個々の商品のPRポイントがズレる相談者様が結構多いのです。

「30代共働き子育てママ」に注目してもらいながら、「女性に幅広くお使いいただきたい」と言えば、わざわざあなたのホームページを閲覧した「30代共働き子育てママ」は、どう思うでしょうか?

PRポイントの決定と、PRポイントのズレ・モレがないかをチェックし、ご助言します。

あなたはもうお一人で悩むことはありません。永友という伴走者を有効活用してください。