酒店がネットショップを運営すべきかどうかの判断

神奈川県内の、とある酒店様からコンサルティングのご用命がありました。

当店は地域に根付いた老舗の酒店です。お陰様でそれなりの売上があります。
しかし現在、ネットショップを運営しておらず、知人からネット販売をしたほうがよいと何度も言われています。
インターネットを活用して販路拡大を図りたい気持ちはありますが、どういう方向性で何をどう考え、進めれば良いかわからないため支援をしてほしいのです

というご相談でした。

このように、「大まかに目指したい方向性はあるが、何をどうやって考えて何から着手すべきかわからない。またその方向性が正しいのかどうかが、わからない」というご相談は非常に多いです。

永友事務所は特定のツールベンダーではないので、「そのツールありき」のご提案はしていません。あくまでその事業者様のお気持ちや戦略をヒアリングさせていただき、ご提案をしています。

この酒店様はユニークな販促施策を行っていて人気のお店です。ホームページは息子さんが自作したものです。独特な作りをしていて、問い合わせフォームが上手く動作しない等の不具合も散見されました。

パソコンやスマホ、タブレットはありますが、ご主人は操作については得意感はないということでした。

酒店のネット販売の方法とは?

まずはヒアリングを兼ねて、ネット販売の3つの方法についてご助言させていただきました。

(1)ショッピングモールに出店する→相応の固定費がかかり、また価格競争になりやすい
(2)自社で運営する→固定費はかからないが、売上のうち数%の販売手数料がかかる
(3)SNSメッセージやFAXなどで直接、受注する→固定費も販売手数料もかからないが、SNS活用などの活性化が必須

上記を踏まえディスカッションさせていただきました。(1)(2)とも、ネットショップ自体は自店で作成する必要があり、なかなか難しいということでしたので、(3)の方向で話を進めさせていただくことになりました。

逆にいうと、ネットを通じて受注するということを考えたとき、必ずしも「ネットショップを作成して運営する」ということに限らないということがポイントです。

酒店のSNS活用とは?

いくつかのSNSについて、その特徴や機能をアドバイスさせていただきました。そのうえでこの酒店様は「Instagram」に関心をお持ちになりましたので、Instagram活用についてご助言をさせていただきました。

まずはInstagramの投稿手順をレクチャーさせていただきました。ポイントは「ハッシュタグ」になります。Instagramで探し物をするユーザーがInstagram内で検索した時に、ハッシュタグが付いていないと検索に引っかかりません。

その意味でInstagramの商用利用の最大のコツは「ハッシュタグを適切に、多く付ける」事であると助言させていただきました。

この酒店様はその後、ストーリーやリールなどInstagramの複数の機能を使いながら、楽しく情報発信をなさっています。

ホームページコンサルタント永友事務所ご支援のポイント
●手法や手段、ツールありきではなく、その事業所様の置かれた状況に応じた最適な方法をご提案しています。
●実際に成果(売上)をあげたInstagram活用テクニックを具体的にご紹介できます。
●スマホやアプリ等の操作レクチャーも可能です。Web運営効率化の時短テクニックもご紹介しています。

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