ステーキハウスのFacebook活用

とある街の主要幹線道路添いのステーキハウス様からWeb活用のご相談をいただきました。

ホームページはあるものの、ホームページ「だけ」に留まっているところです。ソーシャルメディアの活用、特にFacebookについて初歩から教えてください

というご相談でした。

Facebookは写真投稿への反応が高く、「美味しそう」「きれい」などの反応が特に期待できますので、特に飲食店や生花店など「感覚に訴えるご商売」向きのツールと言えます。

「Facebookページ」はFacebookユーザーが登録事後的にオプションで無料作成できる「Facebook内のお店ページ」です。検索エンジンでも検索対象になります(インターネット上に公開されます)ので、是非作成し運営をしていくことをお勧めいたしました。

Facebookページの投稿では、写真投稿とともに、住所/電話番号/キャッチコピー/定休日などを定型文として毎回掲載することをご提案させていただきました。
またそのような投稿で増客した飲食店の事例を複数、ご提示させていただきました。

また混同されがちなFacebook個人アカウント(個人ページ)とFacebookページ(お店ページ)の役割や位置づけなど、「違い」をご説明させていただきました。

このステーキハウス様はFacebookを使ってますます繁盛なさっているようです。

ホームページコンサルタント永友事務所ご支援のポイント
●「SNSとは?」のような、そもそもの部分からのご説明も喜んで致します。
●Web活用だけでなく、販促支援の一環としてアナログ手法のご提案もいたします。
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