社名とブランド名が違う場合のSEO(検索エンジン対策)

服地企画業Webコンサルティング

とある街の服地企画卸業様からご用命をいただき、ホームページ改善及びWeb活用のコンサルティングをさせていただきました。

この服地企画卸業様は、とある和柄をモチーフにしたオリジナルデザインの服地を企画し、製造元に制作委託し、完成品を主にアパレルメーカー等で販売しているとのことです。

そのデザインを拝見させていただきましたが、とてもセンス良く、また落ち着いたデザインなので、百貨店やホテルのショップにてよく売れているそうです。

この服地企画卸業様は、会社名と、展開しているブランド名称が異なっています。現状ではそのどちら(会社名、ブランド名)でも検索で上位になかなか来ないというのが、一番のお悩みでした。

会社名とブランド名で、どちらでSEO(検索エンジン対策)を頑張っていくべきか判断がつかないというお困りでしたが、

「お客様としては、どちらを主に想起するでしょうか?」と社長様にお尋ねしたところ、「圧倒的にブランド名でしょうね」とのことでしたので、そのブランド名でSEO(検索エンジン対策)を頑張っていくことをご提案させていただきました。

また、ネットで引き合いを促す方途についてイメージが湧かないとのことでしたので、Web活用全体像のお話しをさせていただき、特に今後はSNSにて情報発信を行っていくことを強くお勧めしました。

この服地企画卸業様は現在でも、Webを活用されイベント・催事の告知などを継続して行っていらっしゃいます。

ホームページコンサルタント永友事務所ご支援のポイント
●流行りのSEO手法ということではなく、「確実に」「長く」効果を発揮するSEOをご助言しています。
●SEOのみならず「お客様目線の投稿文章の書きかた(Webライティング)」も同時にご提案しています。
●「何から着手すればよいかわからない」というご相談が大変多くなっています。わかりやすくご助言サポートします。

「検索エンジン対策」を確実に実践していきたい経営者様へ

検索エンジンでなかなか自社ページが上位に来ない。でも何をどうすればよいか、悩んでいらっしゃいませんか?
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