小売店ホームページリニューアルの勘所

小売店ホームページ作成コンサルティング

新潟県内の、とある街の小売店様からのご用命で、対面型のホームページコンサルティングを実施させていただきました。

主に女性向けの小売店様ですので、InstagramやTwitterなどSNS活用(ハッシュタグの活用等)をはじめGoogleマイビジネス(マップ)活用についてもディスカッション、アドバイスをさせていただきました。

特にSNS投稿時の表現(SNSライティング)についてご関心をお持ちでした。

コンサルティングが後半に入り、経営者様がこのように切り出しました。

そういえば、ホームページをリニューアルすることを考えています。
すでにデザイナー様には話をしています。
ただ、そもそもどのような内容をホームページに入れるかは当店が考えることになっています。
当店のホームページとして、どのような内容が良いでしょうか?

そのようなご質問でした。

ホームページに欠かせない内容についてご提案をしたうえで、「さらに言えば”採用情報”というページはとてもしっかりと作ったほうが良いと思います」とご提案をさせていただきました。

そもそも小売店の「ホームページ」を見るのは、お客様とは限りません。むしろお客様は「ホームページ」を見るのではなくて、SNSやGoogleマップにてお店の情報を得るというのが自然な考えではないでしょうか。

小売店の「ホームページ」を見に来る人は、相当真剣に情報収集をしているかたに他なりません。
それはすなわち、求職者(あるいはその親御さん)ではないでしょうか。

換言すれば、「求職者、あるいはその親御さん向けのホームページ」と割り切って作るくらいの考えかたで丁度良いと思います。

求人ページとしての内容、表現についてご提案をさせていただき、経営者様もご満足いただけたご様子です。

ホームページコンサルタント永友事務所ご支援のポイント
●「応募者目線」の構成、表現に変更することなど、採用ページの改善提案が可能です。
●求職者が補足的にチェックする「SNS」「Googleマイビジネス」についても併せてご提案できます。
●対面コンサルティングだけでなく、メールコンサルティングも全国の事業者様に利用いただいています。

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