ホームページコンサルタント永友事務所のWeb活用セミナーを
ご受講いただいた建設業様から一本のメールが入りました。
「当社HP更新の件でご相談したいのですが?連絡をお願いします」
セミナーでも真っすぐ前を向き、真剣にお聴きになっていた姿が印象に残っています。
閑静な住宅街にある建設業のA社は、実直な仕事で評判を呼び、クチコミで
新築/リフォーム案件が広がっていました。
工法や建材を伝える勉強会や現場見学会をコンスタントに行っていて、そこからの受注も
少なくなかったそうですが、
「だからこそ、Webサイトでの集客、いやWebサイトの営業上の位置づけについて再度
考え直したかったんです。」
3時間のWebコンサルティングでは、現在制作進行中のWebサイトの提案書を見ながら
Webサイトにあるべきコンテンツとその情報発信/管理の方法、スタッフの工面、
Webデザイン上の改善点(手直しすべき箇所)、どこまでその制作会社に運営を
委託するか?という点までしっかりとご助言をさせていただきました。
あるWeb制作会社が提案中のWebサイトリニューアルですが、そのデータを拝見すると
「施工精度」に問題があるように感じられましたので、その点もお伝えしました。
同時に無償のアクセス解析ツールである「Google Analytics(グーグルアナリティクス)」
の設置についてもご紹介させていただきました。
永友様
本日はありがとうございました。
大変勉強になりました。
冷静に考えてみたいと思います。
今後も宜しくお願いいたします。
社長様が今後、制作会社と折衝する時にお困りにならないように、どういう点に注意して交渉していくかを挙げて、Webコンサルティングは終了しました。
Web制作における冷静な考え方/視点を手にすることができるのが、永友事務所の利用メリットです。
●対面方式のみならず通信(メール)でのご相談も可能です。
●ディスカッションを通じて経営者様に「自社のウリについて改めて気づかされた」と評されます。
自社ホームページのリニューアルをお考えの経営者様へ
せっかくのリニューアルだからこそ、「お客様にきちんと響く」ホームページにしていきませんか?
ホームページコンサルタント永友事務所では、「ホームページリニューアル時のコツと費用、注意点」「お客様目線の表現術」「Web活用の全体の最適化」について経営者様へのアドバイス実績が豊富です。
制作会社ではない、中立の立ち位置でしっかりとご助言、サポートをさせていただきます。「ホームページリニューアルについて」とご連絡ください。