和食店様のSNS活用
神奈川県内の、とある観光地で30年以上経営されている和食店様からネット活用のご相談をいただきました。
以前からHPを運営していますが、最近ではFacebookでの情報発信に力を入れているつもりです。
しかし自己流でFacebookの運営をしており、その正しい使い方とFacebookでの来店促進法について改めてきちんと知りたいと考えてご相談をさせていただきました。
そのようなご相談趣旨でした。
この和食店の店主様は熱心にFacebookを使っていらっしゃり、一定の効果があるように感じました。しかし同時に、投稿するときのコツについては未整備であったため、その具体策をお伝えさせていただきました。
Facebookは「知り合いとつながる(つながっている)」という側面と、Facebookページを使ってPRするという、大きく2つの側面があります。
「知り合いとつながる(つながっている)」という側面を踏まえると、
・知り合いに、自店が最近どんな風に頑張っているか。工夫しているかなどを伝えて、紹介などを期待する
・もしくはその知り合い自体の再来店を促す
という「使いかた」になります。
一方でFacebookページを使ってPRするという側面を踏まえると、
・FacebookページはFacebook内だけで閲覧されるわけではなく検索エンジンでもヒットする。すなわち新規の接点を期待してFacebookページを運用する
という活用になります。この両面において、その効果を向上させる「書きかた」があるわけです。
和食店様の検索エンジン対策
しかし色々とお話を進めていくうちに、「お店の、ある特徴」が非常に競争力があるように感じました。その「ある特徴」は、一般消費者が「検索エンジンで」探すような事項でした。
この和食店様のWeb媒体は「ホームページ」と「Facebookページ」ですが、いわゆる検索エンジン対策(SEO)のために新規に「ブログ」を開始することをご提案させていただきました。
店主様は、その理由についてじっくりと耳を傾けていただき、ブログを作ることを決心されました。
ブログについてはSeesaaブログを推奨させていただきました。ブログの作成から新規投稿、画像の投稿、Facebookとの有機的連携などをご助言サポートさせて頂きました。
一般的にはSNSでの情報拡散が適しているのが飲食業界ですが、場合によりブログでの検索エンジン対策(SEO)が有用である場合があります。ホームページコンサルタント永友事務所では、ディスカッションしながら臨機応変にご提案をしています。
●SEOのみならず「お客様目線の投稿文章の書きかた(Webライティング)」も同時にご提案しています。
●ディスカッションを通じて経営者様に「自社のウリについて改めて気づかされた」と評されます。
「ブログ」に未着手の経営者様へ
ホームページはある。SNSはしている。でもWeb活用の打ち手に行き詰まりを感じていませんか?
ホームページコンサルタント永友事務所では、Web活用、Web集客の基盤である「ブログ」について経営者様へのアドバイス実績が豊富です。
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セミナーに2回参加され、その後1回の対面コンサルティングを経て売上アップした専門サービス業様
ホームページコンサルタント永友事務所代表(→永友一朗プロフィール)
【書籍】
・Web集客の超基本 あなたに最適なツールで、効率よく売上アップを叶える常識64(技術評論社)
・Googleビジネスプロフィール 集客の王道~Googleマップから「来店」を生み出す最強ツール(技術評論社)
他
【公職・登録】
神奈川県商工会連合会登録「エキスパート」
東京都商工会連合会登録「エキスパート」
山梨県商工会連合会登録「エキスパート」
栃木県商工会連合会登録「エキスパート」
(公財)神奈川産業振興センター登録経営アドバイザー
(公財)横浜企業経営支援財団登録横浜ビジネスエキスパート
(公財)千葉市産業振興財団登録専門家
(一社)日本皮革産業連合会企業支援ネットワーク登録Web活用アドバイザー
川崎商工会議所専門相談員
鎌倉商工会議所専門相談員
川崎市中小企業サポートセンター(公益財団法人川崎市産業振興財団)登録専門家
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