農園様の動画活用

とある街の農園様からのご用命で、対面型のホームページコンサルティングを実施させていただきました。

すでにホームページにて事業案内、商品販売、イベント情報を発信していますが、売り上げになかなか結び付いていないということでした。
販売強化を行いたいので、どのような方法が良いのかアドバイスをというご依頼でした。

ホームページは「Jimdo」で自作されています。ページはボリュームがあり整っている印象でした。
またWeb活用関連の用語を良くご存じで、またアクセス解析も実践なさっていました。その観点で、Web活用のポテンシャル自体は非常に高いと思いました。

課題の一つが「動画コンテンツ」の販売ページの改善です。数万円の有料動画を販売する趣旨ですが、無形物に数万円を払わせること自体が、非常に難易度の高いことであると思われました。
このほか、ブログ、Instagram、Googleマップの対応について未整備な部分がありました。

●まずは動画コンテンツの販売ページの見直しからスタートしました。
私はこのような販売ページ(いわゆるランディングページと呼ばれるもの)の「文章の型」として「APSORAの法則」を提唱しています。
A:Address 呼びかける(特に誰あてのホームページかを示す)
P:Problem 問題に気付かせる(抱える問題を言い当てる)
S:Solution 解決策と根拠を示す(選ぶべき理由を、根拠とともに示す)
R:Relieve 安心させる(事例やお客様の声、Q&Aを掲載するなど)
A:Action 行動を呼びかける(具体的なアクションを示す)
この観点で、「S」と「R」の部分の訴求が弱いと感じましたので、その点をご指摘させていただきました。例えば「R」という「安心させる」部分では、
★Q&Aなどを載せる
★お客様の声などを載せる
等についてご提案をさせていただきました。

●ブログについては、
★冒頭で毎回挨拶をする(それが検索エンジン対策になる)
★文末で関連するページへの誘(いざな)いをする
という改善を提案させていただきました。

●Instagramについては、「ハッシュタグ」の効果と意味についてご助言をさせていただきました。Instagramは画像検索ツールというのが本質です。せっかく投稿してもハッシュタグがじゅうぶん付いていないとInstagram内検索にてヒットしないので効果は出にくくなります。

●Googleマップについては対応未着手でしたので、スマホユーザーの多くはこのマップ(の店舗情報)を見てしまうということをご指摘させていただきました。

基本的にはWeb活用を実践していくポテンシャルは高いと思いますので、今後の展開がとても楽しみです。通販にて「お歳暮等のギフトセットを作る」等もご提案させていただきましたので、その展開も楽しみにしています。

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