ホームページだけでアクセスアップを図ろうとしていたコンサルタント業様

コンサルタントWebコンサルティング

神奈川県内の、とあるコンサルタント様からご用命をいただき、ホームページコンサルティングをさせていただきました。

創業したばかりの、とある分野のコンサルタント業様です。独立前まで、とある大手企業にて経験を積んだ、その世界ではとても実力のあるかたでした。

既にいわゆる「自作ホームページ」をお持ちでした。主訴としては、そのホームページを見直してほしいということでしたが、せっかくなのでWeb活用全体像からお話をさせていただきました。

結論的には、このコンサルタント業様は「ホームページ」単品でWeb活用を進めようとしていました。これはホームページを自作されるかたに多い傾向です。「一生懸命に作ったホームページ。だから、ホームページで結果を出す!」という感じでしょうか。

ホームページが大切であることは間違いありません。しかし、Web活用全体像を踏まえると、他に様々なツールがあり、そのツールをうまく組み合わせることで、合理的で効果的なウェブ活用が図れるということを、ゆっくりとご説明させていただきました。

具体的には、このコンサルタント業様は「ブログ」運用についてまったく想定なさっていませんでした。

私も無理強いすることはありませんが、Web活用全体像を踏まえると、検索エンジンからの集客において「ブログ」は間違いなく効果的ですので、そのことをしっかりとお伝えさせていただきました。

特にこのコンサルタント業様は検索エンジン対策(SEO)について関心をお持ちでしたので、「ブログをやる」ことの重要性については、すぐご理解いただけました。実際、その日のうちにブログを開設なさいました。

単にホームページを手直しすれば良いと思っていましたが、そもそもネット集客部分が足りないことがわかり、目からウロコでした。

との感想をいただきました。

2か月後に再度お目にかかり、ブログの書きかたの改善、Facebookページの投稿内容の改善、アクセス解析データを鑑みた動線の見直しなどをアドバイスさせていただきました。
Web活用全体像を踏まえたツールの使い分けについて実践的に理解することができ、ホームページコンサルティングを受けて良かったと仰っていました。

ホームページコンサルタント永友事務所ご支援のポイント
●Web活用の基盤はブログです。アクセスを増やし引き合いを促す書きかたの助言サポートをしています。
●永友事務所自身でも2000記事以上のブログを書いています。具体的、実践的なアドバイスが可能です。
●ディスカッションを通じて経営者様に「自社のウリについて改めて気づかされた」と評されます。

自社のWeb発信について見直したい店舗経営者様へ

貴社のホームページは、顧客に伝わる言葉、表現になっていますか?また、顧客に届きやすいツールを選択していますか?
ホームページコンサルタント永友事務所では、「お客様目線の表現術」「Web活用の全体の最適化」について経営者様へのアドバイス実績が豊富です。
お仲間で集まっていただければ、講習会形式でのコンサルティングも可能です。「お客様目線のWeb発信について」とご連絡ください。

関連するページ

わかりやすいホームページコンサルティング(対面型)
ホームページ改善相談

PAGE TOP