とある街の葬祭関連企業様から、ホームページ改善のご相談をいただきました。葬儀場様ではなく、葬祭に関連した専門サービスを提供する会社様です。
自作ホームページで頑張っていらっしゃいます。また検索エンジン広告を出しているものの、費用ばかり掛かるので、何とかSEO(検索エンジン対策)で上位に来たいというお話でした。
葬祭関連企業様のSEO(検索エンジン対策)
まずはSEOについてお話をさせていただきました。この会社様ではブログ的なコラムを書かれていますが、更新が2015年で止まっていました。
SEOには色々なテクニック、要素がありますが、何よりホームページ内に相応の文章量がないと勝負になりません。このことから、改めてブログ(コラム)を更新することをご提案させていただきました。社長様をはじめスタッフの皆様は「ブログ活用」の意義についてとても熱心に聞いてくださいました。
葬祭関連企業様のブログも「お客様目線で、お客様の知りたいことについて説明し、またお客様が不安や疑問を持つであろう点について書く」ことが何より重要です。その「ブログ内容の充実」の結果として、必然として「相応の文章量」になるわけです。
葬祭関連企業様のホームページ改善
ホームページの内容、表現についても討議しました。
特に、「誰向けにどんなサービスがある」ということを表現するページ構成、動線についてご提案させていただきました。
この、「誰向け」ということが分かりづらいホームページは、いくらアクセスがあっても読み進んでくれません。対象者ごとにページを分けるなどの取り組みをご提案させていただきました。
永友事務所では、「お客様目線」で「わかりやい」、また「きちんと”不安と疑問”が解消できる」ホームページの内容をご提案しています。
葬祭関連企業様のSNS活用
SNSについてもご提案しましたが、あまり乗り気になれないということでしたので、強くはおすすめしませんでした。
※永友事務所ではWebツールの「無理強い」はしていません。無理な気持ちで始めても長く続かないからです。
葬祭関連企業様のGoogleビジネスプロフィール活用
一方、Googleビジネスプロフィールの効用(Googleマップ活用)については関心をお持ちでしたので、その意味とやりかたについてご提案させていただきました。早速、クチコミに返信され、素晴らしい取り組みであると思います。
永友事務所ではこれからも、「ホームページを改善したい。でも、何から手をつければよいかわからない」という経営者様のお力になれるよう、進んでいきたいと思っています。
●SEOのみならず「お客様目線の投稿文章の書きかた(Webライティング)」も同時にご提案しています。
●Googleビジネスプロフィール(マイビジネス)書籍の著者が直接ご助言致します。
自社のHP内容、Web発信について見直したい経営者様へ
貴社のホームページは、顧客に伝わる言葉、表現になっていますか?また、顧客に届きやすいツールを選択していますか?
ホームページコンサルタント永友事務所では、「お客様目線の表現術」「Web活用の全体の最適化」について経営者様へのアドバイス実績が豊富です。
複数人お集まりいただいての、講習会形式でのコンサルティングも可能です。「お客様目線のWeb発信について」とご連絡ください。