とある街の老舗飲食店様より、結婚式(ブライダル)の受注増加を目指したいとのご相談をいただきました。
この老舗飲食店様は、この街で有名であることはもちろん、観光客などにも人気のお店です。
数年前から婚礼関係の会食を受託するために、結婚式(ブライダル)事業に力を入れていらっしゃいます。
ネット活用についてもかなり前から取り組んでいらっしゃり、SNSを始め、Web媒体はだいたい取り組んでいる状況でした。
ホームページを拝見すると、きれいな写真がたくさん使われ、ビジュアル的にはとても美しいものでした。
しかし「結婚式」という、基本的には一生に一度あるかないかというイベントについて、「ホームページがきれいだから」という理由だけで決めるカップルはいません。
つまり、結婚式を挙げる本人達はもとより、大部分のお金を出すであろう親御さんが見て理解し、納得する情報が具備されていないと、「結婚式(ブライダル)の受注増加を目指す」という目標は叶えられないと思います。
ホームページはお客様が「しっかり最終確認」をする場であり、ひいては「不安や疑問を解消するため」に閲覧していますので
・一日の流れはどうなっているの?
・どんな人が対応するの?
など「お客様目線の疑問」に対応するコンテンツ(婚礼の一日の流れ、等)を設置することをご提案させていただきました。
ネット活用の枠組みを再認識することが出来ました。また自社内だけでは気づきづらい部分の指摘があり、『自社目線』になってしまっていることを再認識させられました。
と感想をいただきました。
●ツールの使い方のみならず「お客様目線の投稿文章の書きかた(Webライティング)」もご提案できます。
●「わかりやすい説明」についてアドバイスできるのも永友事務所の特徴です。
自社のWeb発信について見直したい店舗経営者様へ
貴社のホームページは、顧客に伝わる言葉、表現になっていますか?また、顧客に届きやすいツールを選択していますか?
ホームページコンサルタント永友事務所では、「お客様目線の表現術」「Web活用の全体の最適化」について店舗経営者様へのアドバイス実績が豊富です。
お仲間で集まっていただければ、講習会形式でのコンサルティングも可能です。「お客様目線のWeb発信について」とご連絡ください。