ご相談事例2921「アクセス数が3倍になった資格学校様」は、情報提供型のホームページではなく、ホームページから自社サービス(つまり資格取得講座)に通っていただくことを目的にするということを再確認させていただいたわけです。
それを踏まえて改めて既存ホームページの下部を見ると、文章の末尾で「メインサービスと関係ない事柄」の案内とリンクが張ってある状態でした。
例えて言うならば、テニススクール様のホームページで、各ページの下部で「シャトルとラケットを通販しています」と書いてネット通販ページに誘導するような感じでした。
もちろん、収益向上のためにはネット通販も大事ですが、そもそもメインである「講座の受講」ということについてきちんと誘導してあげるのが筋であろうと思います。
本件では、各ページの下部で各講座のページに誘導するための文章をご提案させていただきました。この文章は、読み手(=ペルソナ)に共感してもらい、次も見てみようと思わせる文章にするのが肝要です。これもWebライティングの一つといえます。
ページの下部できちんと誘(いざな)いをしてあげると、当然ながらホームページ全体のページビュー(閲覧数)も伸びていくのです。
●SNS・Webツールのうまい使いかただけでなく「お客様目線の内容、表現」に踏み込んでご提案できます。
●ディスカッションを通じて経営者様に「自社のウリについて改めて気づかされた」と評されます。
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