セレクトショップ様のInstagram活用

とある街のセレクトショップ様からのご用命で、SNS、Googleマイビジネス活用コンサルティングを実施させていただきました。
※Googleマイビジネスは現在「Googleビジネスプロフィール」という名称に変更されています

ホームページ(兼ブログ、ネットショップ)、Instagram、Facebookをお使いでした。主訴としては「SEOについて知りたい」というご相談でした。

セレクトショップ様の宿命として、基本的には「ビジュアル」で訴求する形になります。
ビジュアルが中心ですから、テキスト(文字)量はどうしても少な目になります。

ネットショップやホームページ本文の文章量を増やすことは抵抗がおありのご様子でしたので、「ブログ」(コラム)の文章を増やし、また作家名などの固有名詞を意識的に使うことをご提案させていただきました。

またInstagramについては「映える写真」という意味では素晴らしいものがありましたが、ハッシュタグの活用については改善の余地があるように感じましたので、その点をディスカッション、アドバイスさせていただきました。

セレクトショップ様のハッシュタグ活用

セレクトショップ様がInstagramを活用するとき、ビジュアル面や動画の利用(リール)など検討するポイントはいくつかありますが、ハッシュタグをきちんとつけることをご提案しています。

ハッシュタグは1投稿あたり30個まで付けられます。
・地域名(市町村名など)
・一般名称(業種など)
・固有名詞(ブランド名、作家名、素材の名前、メーカー名、型番など)
・日本を表すハッシュタグ(madeinjapan など)
・組み合わせタグ(市町村名+セレクトショップ など)
など、様々な観点から多種多様なハッシュタグを付けることをご提案しています。

また新たにTwitterの活用もご提案させていただきました。Twitterも地域情報に強いSNSです。また情報の拡散性もあるので、InstagramやFacebook、ネットショップなどの情報を広めていく意味でもTwitterの活用をお勧めしました。

このセレクトショップ様は引き続き、センス良くSNSなどの発信をなさっています。

ホームページコンサルタント永友事務所ご支援のポイント

●実際に成果(売上)をあげたInstagram活用テクニックを具体的にご紹介できます。
●ツールの使い方のみならず「お客様目線の投稿文章の書きかた(SNSライティング)」もご提案できます。
●ディスカッションを通じて経営者様に「自社のウリについて改めて気づかされた」と評されます。

自社のWeb発信について見直したい店舗経営者様へ

貴社のホームページは、顧客に伝わる言葉、表現になっていますか?また、顧客に届きやすいツールを選択していますか?
ホームページコンサルタント永友事務所では、「お客様目線の表現術」「Web活用の全体の最適化」について店舗経営者様へのアドバイス実績が豊富です。
お仲間で集まっていただければ、講習会形式でのコンサルティングも可能です。「お客様目線のWeb発信について」とご連絡ください。

関連するページ

「永友式ホームページ改善とWeb活用法」を実践した経営者様からの声

ホームページ改善相談